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宅建士(宅地建物取引士)ってどんな資格?

宅建士とは、正式名称を宅地建物取引士といい国家資格になります。宅地建物取引業者とは、いわゆる不動産取引業者の事をいいますので、宅建士(宅地建物取引士)とは不動産取引の専門家ということです。ご存じの方も多いかと思いますが、宅建士の仕事としては「重要事項の説明」がありますね。土地や家屋の売買や賃貸物件のあっせんなどの際、お客様は不動産に関して詳しいという方ばかりではないはずです。賃貸物件の契約を年に何回も行うという方はそう多くはないでしょうし、不動産の購入となれば一生に一度の買い物となる方も多いでしょう。そんなお客様に対して、不安に思うところを相談に乗ったり、のちにトラブルになることの無いようその不動産についての現状を正しく理解し、伝えるのが宅建士の仕事です。そしてこの「重要事項の説明」は宅建士にしか行うことができません。それだけ不動産を取り扱うプロとして重要な資格であるということですね!また、不動産業を営む企業においては、事業所ごとに選任の宅建士の設置が義務付られるとともに、業務に従事する者5人につき1人の宅建士を設置しなければなりません。選任の宅建士ということは、どういうことかといいますと、例えばA支店とB支店、さらに本店のある不動産会社があるとします。この場合、本店と2つの支店それぞれに選任の宅建士を常駐させなくてはなりません。仮に本店での取扱業務として、不動産業を行っていない場合であっても、選任の宅建士の設置が義務付けられています。複数の事業所の選任の宅建士として兼任することはできません。

宅建士の取得は難しいのか?

不動産業界にとって、この宅建士という資格がいかに重要な資格であるかということはお分かり頂けると思います。宅建士といえば難関資格というイメージをもたれている方も多いかと思います。実際、宅建士の合格率というのは全体の15%ほどなので、約7人に1人が合格できるというくらいの割合です。宅建士の資格試験が難しいとされる理由のひとつに、出題範囲の広さがあげられると思います。法律的な解釈から、実務的な要素、さらに近年の不動産取引業界における統計まで、そのすべての分野を正しく理解し、紐解いていくというのは、なかなか膨大な時間が必要ですね。社会人の受験生にとっては、勉強時間の確保という課題もありますので、出題範囲のすべてをくまなく網羅するというのは現実的ではないでしょう。ですが、安心して下さい。宅建士の試験合格者の多くの方が、みな一様に言うように「宅建士の試験には傾向と法則」があります。先人のいうことはよく聞くべきですね。時間の限られる社会人のかたにとっては特に、ポイントを押さえ、落としてはいけない問題は確実に正解できるようにすることが重要です。宅建士の資格試験では毎年、難関問題といわれる、過去の出題の傾向からはずれた問題が1-2問必ずあります。このどこから出題されるかわからないわずか1-2問に対して、貴重な時間を割くよりも、ベーシックな基本の問題を徹底的にインプットしていくという勉強法がおすすめです。もちろん、勉強法というのは、個人によって合う合わないがありますので、ここでは私自身が平成27年の宅地建物取引士試験合格のために行った勉強法をご紹介していきますので、参考にしてみてください。前述しました宅建士の合格率に関してですが、学生時代を思い返してみてください。(私自身を含め遠い過去であるという人も多いとおもいますが…)私の学生時代は1クラスは約50人ほどでした。このうちの15%とは、約7人に1人なので、おおよそクラスの上位7番目以内にはいることができれば、はれて宅建士合格という計算です!1番を取るのはなかなか難しいことですが、7番目位ならばさほど難しくは感じないと思いませんか?年々、宅建士の資格試験は難しくなっていくだろうとの予想がされています。宅建士を取り巻く現状については次回に続きます!

 

 

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